FX4クラウドの導入にIT導入補助金を活用できます!
中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける国の補助金のご紹介です。
今でしたらITツールの導入に補助金を活用できます。
「会計・財務・経営」のソフトも対象のITツールとなるため、クラウド会計ソフト「FX4クラウド」の導入の際に、申請することができます。
<公募スケジュールのご案内>
詳細のスケジュール、対象については、以下の公式ページでご確認ください。
IT導入補助金2022:https://www.it-hojo.jp/first-one/
ITツールの導入で効率化・DX(デジタルトランスフォーメーション)に対応
こんなことに困っていませんか?
□領収書の整理保存に時間がかかっている。効率化したい!
□業績の確認をリアルタイムでしたい!
□組織をDX(デジタルトランスフォーメーション)したい!
ITツール「FX4クラウド」を導入することで解決しましょう!
上限450万円までの補助が受けられます
・上限は450万円(B類型)
・ソフトウェア費だけでなく、導入関連費(導入コンサルティングなど)も補助の対象となります。
詳細は以下の公式ページをご確認ください。
IT導入補助金2022「IT導入補助金について」:https://www.it-hojo.jp/first-one/ab-type.html
県からも補助の上乗せが受けられます
福井県からの補助金も合わせると、必要となる金額の実質1/6の費用負担でFX4クラウドを導入可能です。
(参考)福井県ホームページ
「企業の生産性を向上させる設備投資・IT導入・新製品開発等の取り組みを支援します。」
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/chisangi/monodukuri-shogyo-sa-bisushien.html
申請の対象となる経費
承認を受けたITツールのソフトウェア、導入費用など
①初期導入費用(ソフトウェア、導入コンサルティング料など)
②1年分のクラウドサービスなどの利用料
※パソコンの購入代金など、ハードウェアにかかる費用は対象外。
※交付決定前に導入したソフトウエア等の費用は対象外
申請の対象となる主なITツール
TKCシステム
- FX4クラウド(社福・公益含む)
- PX4クラウド
- SX4クラウド
- DAIC3クラウド
- MX3クラウド
- FX2クラウド
- FX2シリーズ
- PX2
- SX2
- PXまいポータル
- TKC証憑ストレージサービス(TDS)
- 部門別予算策定システム
- TKC会計・給与パッケージ(ロータス用)
- FX5
- OBMonitor
他社システム
- TimeProシリーズ
- Cyber Xeedシリーズ
- どっと原価シリーズ
- 楽楽精算
- フレッシュボイスシリーズ
IT導入支援事業者として登録しています
梅田公認会計士事務所(福井県越前市)は、IT導入支援事業者として登録いたしました。
事務所も事務所スタッフも、積極的にIT化、DX化、ペーパレス化、テレワーク化などに取り組んでいます。
<IT導入支援事業者とは>
IT導入支援事業者とは、事業パートナーとして、補助事業者に対するI Tツールの説明・導入・運用の相談等のサポート及び、補助金の交付申請や実績報告等の事務局に提出する各種申請・手続きのサポートを行う事業者のこと。事務局及び外部審査委員会による審査の結果、採択された者を指す。なお、IT導入支援事業者が提供し、かつ登録されたITツールのみが補助対象となる。
弊事務所での支援プランのご提案
今回の補助金の制度を踏まえ、費用対効果など優先し、以下のプランをご提案させていただいております。
<プランの実施で実現できること>
・クラウド会計の導入
(いつでもどこでも最新業績の確認可能。MR設計ツールでオリジナル帳票を作成可能)
・証憑の電子化(領収書等の紙保存不要へ対応)
・給与明細の電子化、年末調整事務の電子化
・電子帳簿対応(仕訳帳、総勘定元帳の紙保存不要)
<対象となる補助金>
・「D 類型(テレワーク対応類型:テレワーク環境の 整備に資するクラウド対応ツールを導入し複数のプロセスの非対面化を行うことを目的とした事業)」
こちらのD類型は、採択を待たなくても導入支援ができるため、すぐ取り組むことができます。
採択を待つ前に導入準備を進められるというメリットがございます。
弊事務所ではD類型の採択をおすすめしております。
(D類型の場合、対象ソフトがクラウドを利用するものに限られます)
※もし不採択となった場合、解約可能です。解約の場合、弊事務所の作業分の費用は請求いたしません。お気軽にご相談ください。
(引用)
低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)においては、交付決定日前に受注・契約・納品を行ったものでも遡及申請が適用される場合があります。詳細は低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)の公募要領をご確認ください。
https://www.it-hojo.jp/procedure/
<参考導入プラン(予算の目安)>
事業規模や経理担当者の人数などに応じて、2つのプランをご提案させていただきます。
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プランA(経理入力担当者1名)
(予算計算例)
システム+立上げ支援=年間費用790,680円(税込)に対して
補助金合計599,000円
790,680-599,000=実質の年間負担額119,800円(一か月あたり9,983円)
(詳細)
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プランB(経理入力担当者2名以上)
(予算計算例)
システム+立上げ支援=年間費用2,453,880円(税込)に対して
補助金合計1,859,000円
2,453,880-1,859,000=実質の年間負担額594,880円(一か月あたり49,573円)
(詳細)
入力担当者が複数人の場合や、他のシステムとのデータ連携がある場合には、プランBをお勧めしています。
上記は予算の計算の一例です。
各社様の事業規模や組織などに合わせて、ご提案させていただきますので、まずは一度お気軽にお問合せください。
IT補助金のご活用をお考えの場合には、締切もございますので、お早目にお問合せいただけると助かります。