機能

FX4クラウドはインターネットでTKCのデータセンターにつながる環境であれば、どこにいても利用することができる会計ソフトです。
FX4クラウドの特徴は以下のような機能があります。

①複数拠点(遠隔地)での同時利用
機 能

FX4クラウドでは会計ソフトへ複数の人が同時にアクセスして同時に入力することができます。拠点ごとに分散入力することができるようになるため、決算の早期化につながります。

活用シーン

  • 多店舗展開(スーパーマーケット、飲食店、ホテル、美容院など)
  • 本社と営業拠点が離れている
  • 拠点の統廃合の頻度が高い
  • 企業グループ傘下
  • 経営者や事業責任者が遠隔地にいる

②階層化・グルーピング可能な部門別管理
機 能

FX4クラウドでは部門をより細かい単位で管理することができます。支店、営業所、店舗、部署、担当者、商品グループ、得意先、固定資産、営業エリア、生産ライン等々、最小単位の管理グループを組み合わせることで、様々な角度から経営数値を見ることが可能になります。経営のどこに問題があるのかを常に見ることができるため問題を早期発見・早期改善することができ無駄のない筋肉質な企業体質につなげることができます。

活用シーン

  • 営業担当者別損益管理
  • 店舗別損益管理
  • 営業エリア別損益管理
  • 営業者別損益管理
  • 得意先別損益管理
  • 部門横断的損益管理
  • 部署の統廃合シミュレーション

③勘定科目の自由な設計
機 能

FX4クラウドでは追加できる勘定科目数に制限がありません。ただし、独自勘定科目を設定した場合には、決算書に表示される科目体系と別途紐づけを行う必要があります。

活用シーン

  • 取引先別管理と口座別管理
    取引先別管理と口座別管理が可能
  • 貸借対照表科目の部門管理
    貸借対照表科目の部門別管理が可能
    (※部門別貸借対照表は作成できません)
  • 部門別取引先別管理
    部門別残高管理と取引先別管理を行っている場合、部門別かつ取引先別の残高管理を行うことが可能

④プロジェクト管理機能
機 能

FX4クラウドのプロジェクト管理機能を使うことで、会計期間にとらわれない任意の期間の損益を把握することができます。管理できる勘定科目は収益費用だけではなく固定資産科目についても管理可能であるため、設備投資の効果測定にも利用できます。

活用シーン

  • 比較的短期間に行われる商品展示会、見本市などの活動の損益の把握
  • 決算期をまたぐバーゲンセールやリクルート活動の損益の把握
  • 設備投資等の投資管理
  • 自社の会計報告期間と委託事業、補助金事業の報告期間が異なる場合の損益管理

⑤内訳管理機能
機 能

FX4クラウドでは、1つの勘定科目につき、最大4種類、管理目的別に異なる内訳管理をすることが可能です。内訳管理をすることで、手作業による管理資料の作成をなくすことができ、書類作成の業務を省力化・効率化できます。

活用シーン

  • 売上科目について、取引先別、商品別、地域別、社員別に内訳管理することで、地域別の売上高、商品別の売上高、営業担当者別の売上高が管理可能になる
  • 接待交際費について、接待の種類別、接待をした社員別、接待をした相手先別に内訳管理することで、接待内容の妥当性を検証することが可能になる

⑥仕訳読込機能
機 能

FX4クラウドでは、他の業務システムから出力したファイル(CSV)を仕訳として読み込むことができます。さらに、FX4クラウド側で取り込み方法をカスタマイズすれば、業務システムから出力されたファイルを取込用に加工することなく、勘定科目情報、消費税情報、部門情報等を自動付与することができ、そのまま読み込むことが可能になります。取り込む情報量が多ければ多いほど、大幅な経理業務の省力化・効率化できます。

活用シーン

  • データを加工せずそのままFX4クラウドへ取り込める
  • データ加工時に生じる誤り、作業時間の削減が可能
  • 他システムで管理していたデータを会計データに統合できるため、より多くの情報を一元管理することができる

⑦マネジメントレポート設計ツール
機 能

FX4クラウドでは、FX4クラウドの最新のデータをエクセルに出力し、管理資料を作成することができます。これをマネジメントレポート設計ツールといいます。これまで会計ソフトからデータを出力し、加工して管理資料を作成していたものが、マネジメントレポート設計ツールを使うことで、FX4クラウドの数値をそのままエクセルの管理資料と連携することができ、管理資料の作成の工数だけではなく、データの入力や加工ミスも減らすことができます。FX4クラウドの会計数値が変われば、作成した管理資料も同様に数値が自動的に更新されるため、都度数値を修正する手間もなくなるため、経営者への迅速な業績報告が可能となります。

 

< エクセルへのデータ連携、仕訳計上機能を搭載 >

TKC独自のシステムであるエクセルへのデータ連携機能(MR設計ツール)により、FX4クラウドを開くことなく会計データをエクセルへ出力できるようになるだけではなく、逆に、エクセルデータからFX4クラウドへのデータの取込も可能。

活用シーン

  • 経営管理資料の自動化したい

⑧仕訳入力
機 能

FX4クラウドでは、利用シーンに応じて、作業の無駄、漏れ、重複をなくすため便利な仕訳入力機能があります。FX4クラウドを使いこなすことで、日々の仕訳登録・承認、毎月の月次決算が効率化します。

活用シーン

  • 将来の日付の仕訳入力がしたい(先行入力機能)
  • 手形管理から自動で仕訳計上したい(手形管理機能からの仕訳計上)
  • 仕訳承認を電子化したい(経理責任者の仕訳の承認機能(一括承認も可能))
  • 期中の仕訳と月末整理仕訳は分けたい(月末整理仕訳入力と精算表の機能)

⑨期間指定
機 能

FX4クラウドでは、任意の期間を指定した残高の集計や、前年同期比、前年同月比、前年同日比と365日での業績比較が可能です。

活用シーン

  • 賞与算定のための期間業績を把握したい
  • 月次、半期、四半期、年次それぞれで業績を把握したい
  • 1日単位で売上の金額を把握したい

⑩複数予算の登録
機 能

FX4クラウドでは、最低限到達しなければならない外部向けの予算や社内の高い目標を設定した内部向けの予算など、複数の予算を策定することができます。

活用シーン

  • 外部説明向けの予算と内部向けの予算を作成し、必達予算と目標予算を使い分けたい

⑪月次締切作業
機 能

FX4クラウドでは、複数担当者が同時接続し仕訳登録できますが、月次処理を行うことで経理責任者以外の他の担当者の入力を制限することができます。他の入力者の業務を制限することで、効率的に月次データを確定することができます。

活用シーン

  • 月次決算の早期化

⑫内部統制支援機能
機 能

FX4クラウドでは、アクセスできるユーザーの限定、ユーザーごとの業務範囲の設計ができ、不正アクセスからの財務データの漏洩を防止することができます。またアクセスログを収集することができ、従業員のFX4クラウドへのアクセスをモニタリングすることができます。

活用シーン

  1. セキュリティポリシー
  2. ユーザーごとのアクセス権限
  3. ログの収集とモニタリング