【FX4クラウド】利益管理表を設計する~固定費・変動費の設定をしよう~|手順を動画で解説!

利益管理表とは

利益管理表とは、「今どれくらい利益がでているのか、もうけがでているのか」を確認するための表です。

 

FX4クラウドでは、日常業務で入力した仕訳データをもとに、利益管理表を簡単に作成することができます。

 

利益は、売上高から費用を差し引いて求めますが、売上高から変動費を差し引いた「限界利益」、さらにそこから固定費も差し引いた「達成利益」など、それぞれの数字を確認・分析することで、経営に役立てることができます。

そこで、問題となるのが、「変動費と固定費の設定」です。
どの勘定科目を変動費・固定費と設定するのか。
各社の事業内容やビジネスモデルによって、設計は異なります。
FX4クラウドでは、変動費と固定費を自由に設定することができます。

 

 FX4クラウドの利益管理表の特徴

・変動費と固定費を勘定科目ごとに設定できる

・簡単に管理会計(経営に役立つ数値管理手法)を導入できる

・実際のもうけが分かる

 

<<今回の動画の内容>>

今回は、変動費と固定費の設定・変更方法を紹介していきます。

今回は例として、販売促進費(固定費)とされていた「広告宣伝費・容器包装費・発送配達費」を
「固定費」から「変動費」に変更し、再集計しています。

 

*音は出ません

(動画視聴所要時間:3分)

 

 

目次・利用手順

・トップ表示画面の「会社情報」タブを選択

・C 勘定科目情報の登録・設計 の『22 利益管理表の設計 』をクリック

・上部「固変区分」をクリック

各勘定科目が、固定費として設定されているのか、変動費として設定されているのかを確認することができます。

「固変区分」の列をクリックすると、タブで「変動費・固定費・準固定費」のいずれかをドロップダウンリストから選択できます。

今回は例として、「広告宣伝費・容器包装費・発送配達費」を
「固定費」から「変動費」に変更しています。

変更が完了したら、「F4 戻る」をクリック

 

<変更されたか確認してみる>

・一覧から「販売促進費」をクリック

→先ほど変動費に変更をした「広告宣伝費・容器包装費・発送配達費」は見当たらない

 

・「その他変動費」の一行上の空欄をクリック
→先ほど変動費に変更をした
「広告宣伝費・容器包装費・発送配達費」が確認できた。

・項目名を入力(今回は「広告宣伝費」としました)

新しい項目は登録されていることが確認できました。

<再集計をする>

・上部「再集計」をクリック

期間を選択し、「OK」をクリック

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【FX4クラウド】部門業績ランク表を作成する|手順を動画で解説!

 部門業績ランク表とは

FX4クラウドでは、部門別の収益費用・業績を一覧で表示でき、「部門業績ランク表」と呼んでいます。作成も簡単です。

 

 FX4クラウドの部門業績ランク表の特徴

・部門ごとの業績が降順に並び替えられるため重要度が明確になり管理しやすくなる

・グラフ化されるため理解が容易

・一人あたり売上高等、生産性分析ができる

・ダブルクリックで各部門の変動損益計算書や各取引単位までドリルダウンできるため詳細な分析が可能

 

部門業績ランク表では<限界利益><達成利益><経常利益>の3つのシートを確認できます。

 

<限界利益>とは

売上高から売上高に比例して増減する費用(変動費)を差し引いたもの

<達成利益>とは

限界利益から(部門)固定費を差し引いたもの

<経常利益>とは

事業全体から得た売上高から費用(固定費+変動費)を差し引いたもの

 

今回の動画の内容

今回は、この部門業績ランク表の作成方法を紹介していきます。

まず、部門業績ランク表を確認し、次に部門別の生産性分析、さらにグラフの作成をしていきます。

*音は出ません

(動画視聴所要時間:1分47秒)

 

 

目次・利用手順

・FX4クラウドのトップ表示画面の「最新業績」タブを選択

・A最新業績問い合わせの『3 部門業績ランク表 』をクリック

 

・<限界利益シート>
各部門が、限界利益の降順にならんで表示されています。

各部門名をダブルクリック(ドリルダウン)することで、各部門の詳細な変動損益計算書を確認することができます。

 

タブで<達成利益シート><経常利益シート>を見ることができます。

 

◎生産性分析をする(従業員一人当たりの数字を確認する)

・左上「生産性分析」をクリック

・「一人当たり」にチェックが入っていることを確認し、「OK」

・それぞれ「従業員一人当たり」の数字が算出され、その降順で部門が並んでいます。

◎グラフにする

・上部「グラフ」をクリック

・各部門別のグラフが表示される


・タブにて「売上高」の他に「仕入高」「限界利益」「人件費」など異なるグラフをワンクリックで確認することができます。

 

◎便利なグラフ機能の紹介

・「F6 計画比」 予算との比較したグラフ作成

「F7 比較期間」当期比較・当月比較・指定期間比較のグラフ作成などの機能が備わっています。

 

部門業績ランク表(部門業績管理)が必要な企業

 

・利益率の異なる複数の商品(サービス)を取り扱っている

・複数の事業所(店舗)がある

・取引先が複数に分かれている

 

以上のような場合、部門別(最小事業単位)の業績管理が重要となってきます。

各部門別の変動損益計算書を把握、比較分析することで、部門別の問題点や今後の経営方針などが見えてきます。

 

部門業績ランク表(部門別の変動損益計算書)のチェックポイント

 

限界利益はどうか

売上高は多くても限界利益率の小さい部門と、限界利益率の大きい部門があった場合、今後限界利益率の高い部門へのパワーシフトを検討する。

限界利益で赤字の部門→改善の余地がないか。ない場合には撤退の検討をする。

 

部門達成利益はどうか

赤字であれば、部門撤退も含めた対応策の検討が必要。

撤退した場合、部門費用をゼロにできればいいが、人の異動・移籍ができない場合、人件費が問題となる。人員削減も含めて、検討が必要。

 

以上のように、確認することで今後の経営計画作成の方向性が見えてきます。

自社の部門別の業績を確認し、日々の経営に役立てていきましょう!

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【FX4クラウド】経営分析表を作成する|手順を動画で解説!

FX4クラウドでは、簡単に経営分析表を作成・確認することができます。
今回はその経営分析表の特徴と作成方法を紹介いたします。

FX4クラウドの経営分析表の特徴

過年度との比較だけではなく同業他社との比較を行うことで自社の状況をより客観的に把握することができる

同業他社との分析には「BAST値」と呼ばれるデータを活用します。

*BAST(バスト)とは~解説~
BASTとは、TKC経営指標とも呼ばれ、同じようにFX4クラウドをはじめとするTKCの会計ソフトを利用している企業様の経営状況や財政を分析したものです。
TKC会員である会計士や税理士が定期的に監査し導き出された帳簿データを基としています。
https://www.tkc.jp/tkcnf/bast

分析資料を新たに作る必要がなくなる

一度の作業で、「収益性分析」シート、「生産性/安全性/債務償還能力」シート、「ローカルベンチマーク」シートと3つの分析資料を作成可能です。
過年度比較だけでなく同業他社比較も一シートで比較可能になっています。

今回の動画の内容

実際にFX4クラウドを使用し、経営分析表を作成する過程を画面収録しています。

*音は出ません
(動画視聴所要時間:1分14秒)

目次・利用手順

・FX4クラウドのトップ表示画面の「最新業績」タブを選択

・A 最新業績問い合わせの『2 経営分析表 』をクリック

BAST値選択」というウィンドウが開く

自社と比較対象となる企業データを絞り込むため、表示単位(大分類・中分類・細分類)、表示種類(優良企業平均・黒字企業平均など)を選択し、OKをクリック

・自社の数字とBAST値の比較表が表示されます。

「収益性分析」シート、「生産性/安全性/債務償還能力」シート、「ローカルベンチマーク」シートと、タブで表示を切り替えることが可能です。

 

経営分析表の指標について

経営分析表に記載される指標について、以下の表にまとめました。

経営分析の際にお役立てください。

収益性分析

経営分析表指標解説PDF

生産性・安全性・償還能力

経営分析表指標解説(生産性・安全性・償還能力)

ローカルベンチマーク

経営分析表指標解説(ローカルベンチマーク)

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【FX4クラウド】任意で単位を登録し、一単位当たりの収益費用等を確認する|手順を動画で解説!

FX4 クラウドでは、従業員数の他にも任意の単位を登録しておくことで、「一単位あたり売上高」を簡単に算出することができます。

例えば、取引回数操業時間床面積など、それぞれの事業やお取引に合わせて設定することができます。

<関連記事>

【FX4クラウド】従業員数を登録し、従業員一人当たり売上高を確認する|手順を動画で解説!

今回の動画の内容

<1>単位を登録または確認・変更する
<2>1単位あたりの収益費用などを確認する

*音は出ません

(動画視聴所要時間:1分52秒)

 

目次・利用手順

<1>単位を登録または変更する

・FX4クラウドのトップ表示画面の「月次・年次決算」タブを選択

・A 月次決算の『3 従業員数等の登録 』をクリック

・「単位数量」タブを選択し、「単位編集」をクリック

・「登録」をクリック

・今回は例として「取引回数」という項目を追加していきます

 

・入力後、「F4 登録終了」をクリック

一旦戻る

 

<2>1単位あたりの収益費用などを確認する

・FX4クラウドのトップ表示画面の「最新業績」タブを選択

・A 最新業績問い合わせの『1 全社業績の問合せ 』をクリック

→変動損益計算書が表示されます

・下部「F5 生産性分析」をクリック

・「単位当たり」にチェックを入れて、ドロップダウンリストから「単位」を選ぶ
(今回は、先ほど登録した「取引回数」を選択しました)

・「F6単位登録」→各月の取引回数を入力していきます

入力完了したらOK

・取引回数あたりの各項目の数字を確認できました

・「F7 比較期間」をクリックすると、「当期比較」「当月比較」「指定期間比較」など比較ができます

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【FX4クラウド】従業員数を登録し、従業員一人当たり売上高を確認する|手順を動画で解説!

FX4 クラウドでは、従業員数を登録しておくことで、「従業員一人あたり売上高」を簡単に算出することができます。

今回の動画の内容

<1>従業員数を登録または変更する

<2>従業員一人当たりの売上高などを確認する

*音は出ません

(動画視聴所要時間:1分44秒)

目次・利用手順

<1>従業員数を登録または変更する

・FX4クラウドのトップ表示画面の「月次・年次決算」タブを選択

・A月次決算の『3 従業員数等の登録 』をクリック

・各部門別に「月末従事員」「販売員」「役員」「本社スタッフ」など人数を登録していきます。

・上の月次表示横の「<」「>」で過去の数字も確認・変更が可能です。

・「F5 全社集計」で集計され、全社の合計に反映されます。

F4 入力終了」で完了。

<2>従業員一人当たりの売上高を算出する

・・FX4クラウドのトップ表示画面の「最新業績」タブを選択

・A 最新業績問い合わせの『1 全社業績の問合せ 』をクリック

→変動損益計算書が表示されます

・画面下部「F5 生産性分析」をクリック

・「一人当たり」 にチェックがはいっていることを確認して、「OK

・各項目の従業員一人当たりの数字を確認することができます。

一番下の行に「従事員数(人)」が追加されます。

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【FX4クラウド】部門グループの追加方法|動画で手順を解説

FX4クラウドの「部門グループ」とは

FX4クラウドでは、複数の部門をまとめて「部門グループ」を設定することができます。
エリア別、商材・サービス別、業態別、職能別など、その任意設定した部門グループごとに業績を管理することができるようになります。

各社様の組織に合わせて、設定ができます。

今回の動画の内容

部門グループを新たに追加する過程を画面収録しました。

各勘定科目をエリア別や商材別のグループに分けて管理をしたい、新しい分類で業績分析をしたい・・・などというときに便利です。

*音は出ません

(動画視聴所要時間:1分02秒)

 

目次・利用手順

・FX4クラウドのトップ表示画面の「会社情報」タブを選択

・Dマスター情報の登録・修正の『34 部門グループ』をクリック

 

・未登録のタブを選択し、分類名を入力

・①グループコード、グループ名を入力し、②該当する部門を選択し、③「>」をクリック

選択が完了したら、OKボタンを押す。

・同様に、複数の部門グループを設定していく

 

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【FX4クラウドで業績管理】変動損益計算書の確認方法|動画で解説!

FX4クラウドで変動損益書を確認する

今回の動画の内容

実際にFX4クラウドを使用し、変動損益書を確認するまで、さらに確認したい情報(期間比較、詳細の業績)を見るまでの一連の流れの画面を収録いたしました。

※音は出ません

(動画視聴所要時間:55秒)

目次

・FX4クラウドのトップページから、変動損益確認書を開く(0:3)

「最新業績」タブ→「全社業績の問合せ」をクリック→変動損益書の確認

 

・変動損益書の比較期間を設定(0:12)

「比較期間」タブをクリック

今回の動画では、前年同期比較・前年同月比較・移動合計比較をしています。

・変動損益書上のワンクリックで詳細情報の確認(ドリルダウン)(0:28)

今回の動画では、「設備費」→「本社」→「減価償却費」の3クリックで減価償却費の推移の確認をしています。

変動損益計算書 毎月の確認のポイント

毎月、変動費と固定費を必ずチェックしましょう。

・売上の伸びに対して変動費の増加はどうなっていますか?
・限界利益率は向上していますか?
・固定費は前年対比、予算対比でコントロールできていますか?

変動損益計算書を見て月次で確認しましょう。

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