【FX4クラウド】銀行信販データ受信|動画で手順を解説
銀行信販データ受信機能とは
FX4クラウドでは、インターネットバンキングのデータ、クレジットカードの利用明細データを簡単に確認、計上することが可能です。
その機能を「銀行信販データ受信機能」と呼んでいます。
銀行信販データ受信機能の特徴
・銀行の取引明細データやクレジットカード利用明細のデータを一括受信できる
・銀行残高と帳簿残高との差の有無を確認しながら仕訳作成ができる
・一度登録した仕訳は仕訳ルールとして保存されるため、次回以降仕訳が自動作成される
この機能を利用することによって、
・業務負担(時間・工数)の軽減
・転記ミスの防止
につながります。
今回の動画の内容
銀行信販データを受信し、帳簿に計上する過程を画面収録しました。
*音は出ません
(動画視聴所要時間:45秒)
目次・利用手順
・FX4クラウドのトップ表示画面の「日常業務」タブを選択
A取引の入力『10 銀行信販データ受信』をクリック
・「データ確認」をクリック
・取引内容確認し取引ステータスを「要確認」から「可」へ変更
確認したい行をダブルクリックで詳細画面が開きます。
下部の「F4 確認済」をクリック
「要確認」と赤く表示されていた部分が、「確認済」と青く表示されます。
確認後、「戻る」で一覧画面に戻り、「F4 可仕訳計上」をクリックし、仕訳を確定させる。
お役立ちメモ
仕訳情報を登録する際に、条件変更の箇所を編集し、「完全一致」→「含む」に変更しておくと、次回からの作業が楽になります。
「条件変更」ボタンを押すと摘要欄を編集できます。
「条件変更」ボタン→摘要欄編集(取引先名のみ残す)→「含む」に変更→「OK」ボタン