PX2での仕訳データの作成方法/FX4クラウドとの連携データの作成方法|手順を動画で解説!
前回はPX2とFX4クラウドの連携のメリットや連携する事前準備について紹介しました。
<前回記事リンク>
今回は、PX2で作成した仕訳データをFX4クラウドに読み込ませる手順について解説いたします。
会計ソフトの方へ再度手入力する必要がないので、業務効率化につながります。
今回の動画の内容
PX2で作成した仕訳データを一度出力し(slpデータ)任意のフォルダに保存し、次にFX4クラウドに読み込ませます。
今回はデモデータのため、読み込むことはできないのですが、手順を追ってお伝えいたします。
※音は出ません
(動画視聴時間:1分33秒)
操作手順
・PX2トップ画面、給与タブ、 「34 仕訳データ作成 」をクリック
・計上方法「財務締日に計上」にチェックを入れて、「OK」をクリック
・日付を入力する
・「仕訳データの作成」をクリック
FX4クラウドと連携させるための仕訳データを作成する
「FX連携」をクリック
・任意のフォルダに保存します。
・「OK」をクリック
・「F10 フルメニュー」をクリックし、TOPに戻る
PX2で作成したデータをFX4クラウドの方へデータを読み込ませる
・FX4クラウドのトップ画面から「仕訳連携」タブを選択
「1TKCシステム自動仕訳の読み込み」をクリック
・先ほど出力保存したファイルを選択し
「開く」をクリック
・「OK」をクリック
※今回はデモデータのため読み込みできませんでしたが、
実際には読み込みが完了します。
関連記事
PX2(給与計算ソフト)とFX4クラウドの連携方法|手順を動画で解説!