【FX4クラウド】証憑からの仕訳計上事前準備 証憑保存機能(TDS)の取引年月日の連携
2023年6月のレベルアップで証憑保存機能で読み取った日付と会計の取引年月日の日付を連携できるように変わりました。
事前設定が必要ですので、忘れずに行ってから仕訳計上をしましょう。
今後の業務フローは、
①領収書や請求書といった証憑をAIで読み取り、
②会計ソフトが学習した仕訳が正しいことを確認し、
③会計へ取り込む
という流れになります。
AIで取引年月日、取引先名、適格請求書発行事業者の登録番号、消費税の税率ごとの取引金額等、精度高く読み込むことができるため、正しい仕訳を会計ソフトに学習させることができれば事務負担が軽減されます。
会計ソフトへの正しい仕訳のセットは弊事務所が納品前に行います。
インボイス対応ができる業務の流れに見直しを行いましょう。
証憑保存機能に保存した証憑から仕訳計上する際の 事前準備(取引年月日の連携)について、
設定の確認方法を動画にしました。
マニュアル動画
一度設定してしまえば、以後は対応不要です。 一度確認してみてください!