【FX4クラウドの基本操作】5伝票型の仕訳入力をしてみよう!|手順を動画で解説!
今回は、FX4クラウドでの基本操作となる「5伝票型の仕訳入力方法」を紹介いたします。
5伝票型を利用するメリット
1伝票型とは異なり、前に以前入力した仕訳が表示されているので、参照したり比較したりしながら入力を進めていくことができます。
また、前行複写や仕訳DBを活用して、以前の仕訳をコピーして入力することができるので、時間短縮や業務効率化につながります。
<参考過去記事>
・【効率的な取引入力・前行複写】直前の行をコピーして仕訳入力
・【仕訳辞書(仕訳DB)の活用】過去の取引をコピーして仕訳入力
FX4クラウドの伝票入力の特徴
勘定科目や課税区分など、一覧からパッと選択入力できる点です。
ひとつひとつ手入力するよりも、時短、ミスの削減、効率化につながります。
実際の画面で入力する動画を見ながら、入力が楽になることを感じ取っていただけると嬉しいです。
<今回の動画の内容>
- 5伝票方式の入力画面を開き、各項目を入力していきます。
- 仕訳入力が完了した後に、仕訳帳に登録されているか確認してみます。
- 仕訳帳の仕訳一覧からダブルクリックをすると、根拠となる伝票を表示させることができます。このことを、「ドリルダウン」と呼んでいます。
また、そこから伝票を削除することも可能です。
※音は出ません
(動画視聴時間:1分09秒)
<操作手順>
・日常業務タブ・A取引の入力「6 伝票入力(5伝票型)」をクリック
・各必要項目を入力していきます。
勘定科目や課税区分、取引先など、一覧から選択して入力することができます。
検索窓にて検索することもできます。
・部門別の内訳も入力可能です。
・すべての事項を入力完了したら「入力終了」をクリック
次に、トップ画面に戻り、仕訳帳に先ほど入力した伝票が反映されているかどうか確認してみます。
・一覧画面で、詳細を確認したい取引をダブルクリックすると、根拠となる伝票を表示・確認することができます。
さらに伝票を削除することもできます。
<参考>
・【FX4クラウドの基本】1伝票型の仕訳入力をしてみよう!
・【効率的な取引入力・前行複写】直前の行をコピーして仕訳入力
・【仕訳辞書(仕訳DB)の活用】過去の取引をコピーして仕訳入力
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