<3>【MR設計ツール】マスター情報の配置|動画で手順を解説
マスター情報とは
日常業務を通してFX4クラウドに蓄積されたデータベースです。
MR設計ツールを活用することで、これらデータを勘定科目別、部門別、取引先別など、さまざまな切り口で情報を取り出し、Excelへと出力することができます。
Excelにどの項目を出力するのか、設定をすることを「マスター情報の配置」と呼んでいます。
今回の動画の内容
今回は、マスター情報の配置の例として、売掛金のある取引先を一覧にしてExcelへ出力する過程のパソコン画面を収録しました。
*音は出ません
(動画視聴所要時間:34秒)
目次・手順
・まずExcelを開きます。
データを表示させたいセルを選択しておきます。
・左上の「ファイル」タブを選択し、その下「マスター情報の取得」をクリック
*表示されない場合には、Excelへの登録、FX4クラウドでのログインが完了していないと考えられます。
コチラの記事をご参照ください。
https://fx4.cloud/mr_tool1/
https://fx4.cloud/mr_tool2/
・「マスター情報の配置」→「会社」を選択
・会社名を選択し、「配置開始」をクリック→会社コード番号と会社名が表示される
・データを表示させたいセルを選択し、再度「マスター情報の取得」をクリック
・「マスター情報の配置」→「勘定科目」を選択
・勘定科目の抽出条件と、配置する勘定科目、内訳配置の有無を設定する
・「配置開始」をクリック→出力完了
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